クリエイターは、AIに仕事を奪われる？
こんにちは永瀬です。
2024年、私が最も注目するのは、
AIツールです。
なぜかというと、動画クリエイターにとって
革新的な変化をもたらす可能性があるからです。
これはデザイナーなどにとっても
同じことだと思います。
すべての人の業務が変わっていくと思います。
今回の内容を知ることで、
✓AIがもたらす私達への影響を知る
✓AI時代でも生き残る方法
✓AIを最大限活かす人物になる
ということがわかると思います。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
すでにAIに仕事は奪われている
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
と私は思います。
なぜなら、私の周りでその影響が
すでに出ているからです。
例えば、ナレーターの仕事
私は、動画を作る中でナレーションの発注は
必須でした。
月に数万円から、多いときは30万円くらい
ナレーションの発注をしていました。
しかし、今は、ほぼ0円になっています、
なぜか？
AIツールで十分だからです。
正直、AIナレーションでも人間と変わらないほど
クオリティが高くできるようになりました。
これは、すでにAIに仕事が奪われていると
言っても過言ではないと思います。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
AIにはできない事とは？
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ナレーションに限らず、今後はこういった影響が
どんどん増えて広がっていくと思います。
その時、動画クリエイターやデザイナーは
どのようにすればいいのか？
それは簡単な答えですが、
AIに再現できないことをする
ということだと思います。
それは色々あると思いますが、例えば、
「細かい部分の制作」は、まだAIでは
制作できない部分だと思います。
クライアントに、「もっとこうしてほしい」
と言われた時に、最終的には人間の手作業
が必要になっていきます。
これは、AIの力では、おそらく
どうにもならないのではないかと思います。
また、人間の感情を動かすような
制作というのも難しいと思います。
例えば、商品のセールスとかは、
顧客の感情を緻密に考えて、
購入へと誘うものです。
そういった細かい部分までを
緻密にAIが制作できるかというと
なかなか難しいと思います。
つまり、AIができないことを
しっかりできる人間が、今後残っていく
存在になると思います。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
「AI vs 人間」ではなく「AI × 人間」
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
そこで、一つ思うのは、
Aiをうまく使いこなす存在が、
今後、この世界で活躍する存在になると
私はそう思っています。
つまり、クリエイターでもデザイナーでも、
AIを駆使して、今までにない
新たなクリエイターになる必要があると思います。
具体的には、
・常に新たなAIの情報をキャッチし
・最新のAIツールを使い
・AIツールをうまく使い価値をもたらす
そういう、クリエイターやデザイナーが、
今後活躍する人間になっていくと思います。
AIの進歩はとても早いので、
何もしなければ時代に置いていかれてしまいます。
常に新しい情報をキャッチして、
新たなAIツールをしっかりと使いこなし、
そして、今後活躍する存在になっていってほしいと
私は思っています。
なので、今後も新たな情報を伝えていきますので
楽しみにしていてください。
それではまた！
永瀬エイジ
Comments